Hawth's toolの進化

こんにちは。
先週結婚式場を決めたD2の望月です。プライベート+お仕事で少々バテ気味です。
ゆっくり論文書きしたいな〜・・・


5/20は景観生態学会の要旨締め切り日です。対象者は忘れずに提出しましょう。


私はというと・・・
現在解析の真っ只中です(-。−;)
何とか木曜日までに終わらせて、金曜日にまとめたいです。
そんな中、新しいツールを使用したので紹介したいと思います。
みなさんArcGISエクステンションのHawth's toolを覚えていますか?
ランダムポイントの生成や、任意のグリッド生成など、お世話になった方も多いと思います。
残念ながら、ArcGIS10では動作しないため、泣く泣く手放した方も多いと思いますが、そんな方に朗報です。


Hawth's toolの開発者が、別プロジェクトでGeospatial Modelling Environment(GME)というソフトウェアを開発しています。まだBeta versionですが、これもフリーで入手可能です。
http://www.spatialecology.com/

Hawth's toolで使えた機能はほぼ揃っています。さらに、統計解析ソフト"R"と連動してますので、まさにHawth's toolの進化versionといえます。
みなさん是非使ってみて下さい。ただし、コマンドベースのソフトですので、注意して下さい。


では、また解析作業に戻ります♪(* ̄ー ̄)v