チョウゲンボウの集団繁殖で有名な十三崖という場所が長野県中野市にあります。
その中野市とチョウゲンボウ,十三崖の関係で数年来関わりを持っているのでgeo研ブログを使ってPRさせてもらいます。
中野市公式VTuber 信州なかの とチョウゲンボウとのコラボ動画になります。
お恥ずかし話し,あまりVTuberにふれたことがなくて,VTuberについても今後は勉強していきたいと思っております。
(村上)
ようやく,環境省植生図精度検証論文が世の中に出ました。
村上拓彦・田中樹己(2023)森林生態系多様性基礎調査(日本版国家森林資源調査)データを用いた環境省1/2.5万植生図の全国スケールでの精度検証. 景観生態学 28: 83-95.
この論文では日本版NFI(林野庁)と植生図(環境省)が両方とも扱われている点が興味深いと思っています。実際に現地で状況を確認しているという点がNFIの強みですので,現地確認のとれている膨大な点数のデータでもって環境省植生図の精度を検証してみました。この背景として,環境省植生図の図化精度が以前より非常に気になっていて,今回その点を定量化することができました。田中さんが非常にいい仕事をしてくれたと思っています。
J-stageでの公開はもう少し先となっておりますが,pdf版の入手までは今しばらくお待ちください。
少々時間が経ってしまいましたが,森林計画学会誌の方にも報告記事が掲載されています。
「森林計画学会 夏期セミナー2022」実施報告
許 明琪・岡本 和姫・本橋 尚樹・古郡 憲洋・梶本 卓也・村上 拓彦
森林計画学会誌 57(1), 23-25, 2023
https://doi.org/10.20659/jjfp.57.1_23
(村上)
こんにちは、M2の許明琪です。
日本に来て早1年半が経ちましたが、初めて来た時の記憶がずっと思い出されます。村上研究室に入れたのがラッキーで、メンバーや先生がとても優しいくで、日本でいい留学体験を感じていました。最後にも無事に卒業することができました!昨日の飲み会では、皆からのカードや贈り物を受け取り、幸せな時間を過ごしました。
これから学会発表と引っ越しにも頑張ろう~
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2月9日は中国の春節で、私は帰国できませんでしたが、故郷の写真(街並みや道路の樹木や街灯など)を共有したいと思います。懐かしい風景が写っていて、ランタンとロープで編んだ中国結びが多数見えています!
もちろん花火が欠かせない!
少しうるさくなりますが、その時は耳を抑えて我慢してください!
正統な中華料理(東北地方限定)をご用意しております。
新年の願いは面白い人になるように(もちろん面白くなる前に猫も飼えたら嬉しい)。ただマンションでそれを許さないみたいから、夢は破れたなぁーと思っています。
(㎰.先生に日本語の文章を修正することが疲れたと言われたので、ゆっくり休んでいただくため、今回こっそり投稿してみました。)
いつもチェックしているわけではないのですが,たまに月間アクセス数ランキングをチェックしています。
森林計画学会誌のランキングです。
さっきチェックしたら吉田・村上(2023)の解説が2位になっていました。
https://doi.org/10.20659/jjfp.56.2_57
どのような人がアクセスしているのか分かりませんが,世の卒論生,修論生の役に立っているのであれば嬉しいです。そんな気持ちで投稿していますので。
論文,短報を投稿することを第一に目指す必要がありますが,研究の過程で得た技術情報もひろく世間で共有したいので,今後もいろいろと情報発信を頑張りたいと思います。
(村上)
こんにちは、B4の倉澤です。
2月に入り、卒論発表会が近づいてきました。先日無事に卒論を提出し、卒業に一歩近づけたと思います(無事と言っていいのかは分かりませんが、、😅)
もう少しで卒業ではありますが、簡単にB4のメンバーを紹介をしたいと思います。
まず、卒論提出日まで二徹三徹で頑張ろうとしてたいじられキャラ。研究室で普通に寝ていたそうでみんなに色々言われていましたが、彼らしいなあと思いました。最近色々な一面を見せてくれるようになりすごく独特な人で面白いなと思います。
続いて、研究室にはほとんど来ないレアキャラ。彼女はやる気がなさそうに見えて実は誰よりも真面目に取り組み仕事ができるタイプです。時々、面倒くさそうな雰囲気を全面に出してしまうくらい素直でかわいいです。
最後はうちらのエース。語彙力の多さや美的センスに長けていていつも助けられています。彼女の作る料理は見た目も味も想像以上なので卒業前にもう一度一緒に作りたいです。そんな彼女ですが卒論執筆中は色々な表情が見られて面白かったです(笑)
こんなちょっとクセの強いメンバーが揃ってますが、先生には数年後、こんな代もあったなと懐古していただければと思います、、。
あと、先生には私の文章力のなさを心配されているのでこの文章も伝わるのか少し心配です、、が!とりあえず卒論発表がんばろう!!
最後に、4年生の写真を載せたいのですが許可を取るのがめんどくさいので私の卒論の写真をあるくま(長野県)とひゃくまんさん(石川県)とともに載せておきます。撮り方は雑ですが大目に見てください、、。
新しい年になって初めての投稿です。
村上です。
2024年もどうかよろしくお願いします。
さて,2024年は大きな揺れから始まりました。
幸いにして,建物に大きな被害はありませんでしたし,本棚が雪崩を起こすということもありませんでした。
しかし,年が明けてから居室に入るとこのような状態になっていました。
倒れただけで故障はしていませんでした。助かりました。
研究室の方では・・・
以下のディスプレイは強い揺れで倒れてしまい壊れました。通電はしていますが,ディスプレイとしての機能は失ってしまいました。
今回の地震を受けてあらためて思ったのは,耐震補強の重要性です。研究室内にある本棚,ロッカーに何も被害はありませんでした。位置がずれたり,中のものが飛び出したり,ということは起きませんでした。(昔みたいに何も耐震補強が施されていなければ・・)強い揺れでロッカー,本棚が倒れた可能性は大いにありえます。そうなると,部屋の復旧にそれなりの時間を取られます。
それだけではありません。人がいる時間帯であったならば,倒れてきたロッカーでケガをするかもしれません。
被害ゼロではありませんでしたが,最小限度にとどめられたと思っています。
「備え」あれば「憂い」なし です。
耐震補強に感謝してます。
こんにちは、B4の金子です。
1月に入り、卒業研究が大詰めに入ったり、引っ越し準備が始まったりと、新年早々忙しなく毎日を過ごしています。
そんな僕の最近の楽しみであり、悩みの種でもあるものが、「ミュージカルの練習」です。
僕は今年の1月20日、21日に公演がある市民ミュージカル「A COMMON BEAT」に参加して、去年から練習をしていました。
卒業前の最後の挑戦、思い出作りに!と思い日々練習を重ねていましたが、公演の日と卒業論文の提出日が近いのもあって両立できるかどうか、不安を感じています。
公演が卒論提出の直前であるにも関わらず、出演を許してくださった先生にはとても感謝しています。しかし、心から応援をしてもらえるのは研究をおろそかにせず、真剣に取り組んでこそだと思っているので、これからの時間を惜しみなく使い、研究に取り組みたいと思います!
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ここから宣伝
いよいよ大人100人が約100日の期間で創りあげるミュージカルプログラムがまた新潟にかえってきます!!
今回は、初のNPO法人コモンビートとの地方共催開催となります。大人の熱い本気が真冬の新潟を熱くさせます!ぜひ会場にお越しください!キャストスタッフ一同、お待ちしております!!
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◆公演情報
〈共催〉N:birth・NPO法人コモンビート
新潟1期100人ミュージカルプログラム
「A COMMON BEAT 〜感じてほしい 共通の鼓動〜」
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⚫︎日時
※上演は90分を予定しています
①2024年1月20日(土) 19時00分開場/19時30分開演
②2024年1月21日(日) 12時30分開場/13時00分開演
③ 2024年1月21日(日) 17時00分開場/17時30分開演
⚫︎会場
新潟テルサ
新潟市中央区鐘木(しゅもく)185-18
(JR新潟駅南口からバス約20分)
⚫︎チケット料金
購入はプロフィールのハイライト「チケット」からお願いいたします。
全席自由
一般:3000円
中高生:1500円※学生証をご提示ください
小学生以下:500円※未就学児で座席の利用がある場合はご購入ください
★子ども招待
小学生以下:0円
先着400名の小学生以下のお子様を無料でご招待いたします。
①公演100名 残席わずか
②公演100名 好評に付き終了
③公演200名