アジアの学生との交流

村上です。
本日,実はボゴール農科大(インドネシア),プトラマレーシア大学(マレーシア),チェンマイ大学(タイ)から先生と学部生数名が本学を訪問していました。農学部からも学部生数名が参加し,4カ国の学生が様々なテーマでプレゼンテーションを行いました。

それにしても,東南アジアの学生は流暢に英語を使いこなします。「お国柄が自然とそうさせているのでは?」と思う人もいるかもしれませんが,そんなことはありません。英語に触れる機会は日本とそう変わらないと思います。例えば,タイやインドネシアでも英語に積極的に触れようとしない限り鍛えられないと思います(少なくとも私の見た範囲では・・)。明らかに,彼ら彼女らは英会話をかなり勉強してます。
そんな同年代のアジア各国の学生に触れて,日本人学生は刺激を受けてほしいと思ってます。そして,下手なのは十分に認識した上で,とにかく話しかけて下さい。
「英語うまくなりたいなぁ・・」だけでは,いつまでたっても上達しませんので,とにかく場数をふみましょう。そうすれば自然と会話が理解できるようになるし,徐々に緊張しなくなってきます。

さて,皆さん「広報」って何て言うか知ってます。実は広報委員会と表現しようと思ったときに,言葉が出てきませんでした。それで先ほど辞書で調べてみました。
すると"public relations"とありました。そして,これの略がP.R.。
おぉ,PRってここから来てたとは・・・あまりの感動にブログに書かせてもらいました。

勉強になりました?