幸せのおすそわけ

田口さん，松島さんが研究室を訪問してくれました。
結婚式でいただいたブーケをいただきました。
幸せのおすそわけです。

明日は卒論中間発表ですが，
この素敵な花束が，
研究室みんなの心に潤いをもたらしてくれるでしょう。

村上

再びUAV空撮

村上です。

再び大白川でUAV空撮を実施しました。
今回はスキー場の方です。

書籍紹介

村上です。
本日，本屋で『鳥獣害』という本を見つけました。
岩波新書です。
まだ私は読んでいませんが興味深い内容かと思いますので，是非皆さんも手に取ってみて下さい。

UAV空撮

久々の投稿です。

魚沼市大白川でUAV空撮を行いました。
台風が近づいてる中，撮影への不安もありましたが，天気，風ともに大丈夫そうだったので実施しました。
2ヶ所撮影の予定でしたが，この日は1ヶ所のみとなりました。
スキー場の方は後日再挑戦です。

村上でした。

SfMソフトを用いた森林の三次元モデル化

村上です。
写真測量学会に来ています。
昨日『海岸林管理を想定したUAV空中写真の活用方法の検討』というタイトルで発表を行いました。
喜多さんの卒論がベースになった内容です。

その中で使った画像を数枚紹介します。

Pix4Dで処理して作成したオルソ画像です。左下にある白い枝を広げているのは枯れたマツです。

Pix4Dで生成した点群データをDSMとして出力し，ArcSceneを用いて3D表示させたものです。数本見える棒は樹高を測定した立木の位置とその高さを示しています。上にはみ出てる量が多いことは，点群データによって表現された高さが低いことを意味しています。

上のDSMにオルソ画像をレンダリングしたものです。この3次元モデルでは，枯れたマツの部分の高さが反映されて，その部分だけ飛び抜けているように見えます。

同じ場所について，PhotoScanを用いた結果です。点群の高密度化において，Depth filterにAggressiveを選んだモデルですが，枯れたマツの部分は外れ値とみなされたのか，高さが表現されていません。

学会ではUAV＋SfMの発表も数多くありました。企業展示でもUAVが複数社から紹介されています。
もっと解析事例を増やして，森林を対象とした画像の取り扱い方法について知見を積み重ねていきたいと思います。

新緑のブナ林

村上です。
皆さん，GWいかがお過ごしですか？
久々の書き込みです。
4月中にもうひとつは書こうと思いつつ，こんなギリギリになってしまいました。
先日，魚沼市大白川（旧入広瀬村）に行ってきました。
当初はブナ林の現地確認だけの予定だったのですが，急遽UAV空撮を行うことになり，その様子を見学させてもらいました。
今回飛んだのはDJI社のPHANTOM 3という機種です。
DJI社のPHANTOMは良く聞く機種ですが，私としては飛ぶのは初めて見ました。
業者さんのご厚意により撮影した画像を提供してもらいましたので，今後その画像などもここで紹介できればと考えております。

今年度もよろしくお願いします。

geo研の村上です。
3月中の書き込みができないまま，4月になってしまいました。
この3月に研究室を巣立っていた皆さん，それぞれ新しい場所での活躍を期待しております。

さて，今年度の研究室の構成は以下のとおりです。
M2　1人
M1　4人
4年　6人

今年度もgeo研をよろしくお願いします。