いやー，中川くん，高田くん，更新ありがとうございます。
「最近誰か書いてるかなぁ」と思ってチェックしてみたら，お二人の文章があってありがたく思いました。
さて，さきほどしみじみと「リモートセンシングも使われるようになったなぁ」と感慨にふけってました。
私が卒論で取り組んでたときは研究のための研究って感じがあって，プロジェクトの中で有効な情報として活躍したり，実用化されたりという実感に乏しかったものです。しかし，今思えばそのような時に培った技術が今生きてるのだなぁと思ってます。
若いときはとかく成果を焦ってしまうものだと思います。皆さんも「今は力をつけてる時期なんだ」と思うようにすれば，浮き足立つことがなくなるかもしれません。
そういえば現代林業という雑誌があるのですが，その4月号に私が書いた文章が掲載されます。
番場くんの修論の成果をまとめたものです。執筆依頼がきたことを感謝しています。
我々の研究室の成果をひとつでも多く実用化に結びつけていきましょう。
現在，決してそれは夢物語ではありません。私は確かな手応えを感じてます。
村上でした。
