モー

どうも。
M2の千木良(ちぎら)です。
1月6日に東大で開かれた森林GISフォーラムに参加してきました。
個人的には、学生発表の前に行われたミニシンポのクラウドコンピューティングの話題が興味深かったです。
我々新大生は2万円をゲットできず残念でしたが、フォーラム後の懇親会も含めていろいろな人の話しを聞けたので良かったと思います。


さて、フォーラムの翌日から本格的に修論を執筆しているわけですが、遅々として進みません。
こんなときに私を勇気づけてくれるのが、高村光太郎の詩なのです。
高村光太郎と言えば、「僕の前に道はない」で始まる「道程」が有名ですが、私が一番好きなのは「牛」という詩です。
この詩は、牛の力強さ、Innocency、そして孤独をうたい上げた傑作であり、高村光太郎は牛の中に理想の生き方を見出しています。


私はこの詩に出会ったことで、牛がボストンテリアの次に好きになりました。